■(TT) pressは、ともまつと丹澤がはじめたインディペンデントな出版ユニット。ひとりじゃできなくても、ふたりなら大丈夫だと信じて本を作っています。
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DEAD-END MEMORIES ความทรงจำที่รักลึก
¥2,400
著者:吉本ばなな サイズ:5x7.2 /192ページ 5人の女性たちが、思いもよらぬ人生の出来事に直面しながらも、記憶の奥に潜む哀しみや孤独と共に、ほろ苦い幸福を見つけ出していく――。 洋食屋の娘とロールケーキ店の跡取り息子の淡く切ない恋が、老夫婦の“幽霊”の住む部屋で花開く。 不運続きの編集者が口にした“毒入りカレー”が、忘れたかった記憶を呼び覚ます。 小説家が振り返るのは、暗闇の中で光の意味を教えてくれた幼なじみとの友情。 冷たい世界で孤独に生きるOLが味わう、圧倒的な幸福のひととき。 恋人にひどく裏切られた女性が、“行き止まり”という名の店の二階で見つけた新しい道。 人生の一瞬に立ち止まり、心の奥底を見つめ直し、もう一度幸福を抱きしめようとする人々――そんな優しさと癒やしに満ちた物語。 『キッチン』で世界中の読者を魅了し続ける現代作家、吉本ばなな。 彼女自身が「小説家になれて本当によかった」と語る、本心からの温もりに包まれた短編集。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語翻訳版です。
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KITCHEN คิตเช่น
¥2,300
著者:吉本ばなな 翻訳:イスレー・トンパスノー サイズ:14.5 x 21 cm/192ページ 桜井みかげ――料理や台所の小さなものごとを愛する女性。 幼い頃に両親を亡くし、祖父母に育てられたが、その最後の肉親である祖母も永遠に旅立ってしまう。みかげは深い喪失に直面し、孤独と寂しさのただなかにひとり取り残される。 そんな苦しい時期に声をかけてきたのは、祖母がいつも花を買っていた花屋でアルバイトをしている田辺雄一と、その母で明るく美しいエリコ。田辺家に迎え入れられたみかげは、不思議で奇妙、けれどもどこかあたたかい日々の暮らしを共にしながら、哀しみや孤独と折り合いをつけ、少しずつ心を癒やしていく。 さらに本書には、これまでタイ語に翻訳されたことのなかった短編小説 『ムーンライト・シャドウ』 も収録。愛する人を失った後の関係性、別れ、そして再会を通して描かれる“さよなら”の物語である。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語翻訳版です
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SCRIPT INTRO หนังสือเล่มนี้เปิดเผยเนื้อหาบางส่วนของบทภาพยนตร์(本書には脚本の一部が収録されています)
¥2,800
著者:ターンカウェン・チューソンアー サイズ:14.5 x 21 cm/240ページ 知っていましたか? ブラッド・ピットが『セブン』への出演を承諾したのは、スタジオが“元の結末”を認めた場合だけだったことを。 『ロスト・イン・トランスレーション』と『her/世界でひとつの彼女』には、ふたりの監督の関係性がひそかに織り込まれていることを。 イ・チャンドン監督の『バーニング』が、村上春樹のわずか数ページの短編からどのようにして映画へと発展したかを。 なぜ『ビフォア』三部作の会話はあれほど自然に流れるのかを。 本書では、脚本家たちが“空白の紙”を映画の物語へと変えていくさまざまな技法を探りながら、23本の名作シナリオ(総額ほぼ10億に迫るヒット作)の裏側に迫ります。 著者は映画に情熱を注ぐウェブサイト「CONT.」の名物コラムニスト、ターンカウェン・チューソンアー。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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LOVEZINE เรื่องจริงหวังแต่ง(本当の話を “脚色したい”)
¥2,000
著者:ナパソン、フアンフー サイズ:11 x 16.5 cm/176ページ 本書は、ふたりの関係が形作られていく過程を描いた物語の集まり。 主人公は、試着が大好きで「試着室で寝ちゃう子」というページを運営する30代前半の女性ナパソンと、コーヒー業界で活躍し、ロースタリー「Hands and Heart」を営む30代半ばの男性フアンフー。 きっかけはインスタグラムのストーリーへのちょっとしたリアクション。 そこから始まるツーショット写真、初デートへの誘い、お互いの好みをシェアする時間、関係性を“ステータス”に反映する瞬間、結婚前の同棲体験、そしてカップルなら誰もが経験するささやかな出来事まで。 それらのエピソードに少しの想像力を加え、身の回りの物を媒介にした語りの工夫を添えることで、“半分本当・半分フィクション”の物語に仕上げられている。 読者を、恋愛や関係性についてもう一度考え直し、振り返る旅へと誘う一冊。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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Imagine is More
¥2,300
著者:トム・カイフアロー 本書は、タイで絶大な人気を誇る漫画家 トム・カイフアロー の作品を集めたギャグブック。 読者を、作品が生まれる前の「発想とインスピレーションの原点」へと連れ戻してくれる。 さらに、“ベスト・オブ”ともいえるギャグの数々に加え、トムならではの思考法や制作プロセスも余すことなく公開。ウィットに富んだキャラクター――「ガイヤーン・ワッラポップ」「トゥムメン」「キャンディ・ギャング」「お騒がせアリ軍団」など――が勢ぞろいし、笑いと創造力に満ちた一冊となっている。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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笑いを売る クラシック・シリーズ:ジュムジム
¥2,300
著者:チャムヌーン・レックソムティット 『カイ・フア・ロー』は、1973年(仏暦2516年)に創刊されたタイを代表するギャグ漫画雑誌で、半世紀にわたりタイの読者に笑いとエンターテインメントを届けてきた存在です。 今回のクラシック・シリーズは、その豊富な原稿倉庫から選び抜かれた名作を復刻・紹介するもの。第一弾を飾るのは、“ジュムジム”ことチャムヌーン・レックソムティットによる、時代を超えて愛される筆致。編集長ウィティットからも「タイ漫画界における笑いの巨匠」と称えられた作家の代表作です。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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ONCE UBON A TIME อุบลเป็นเมืองชิคๆ (ウボンはちょっとシックな街)
¥2,300
著者:タナチャート・シリパットラーチャイ サイズ:21 x 27.2"cm/120ページ もしウボンが“シックな街”だったら、どんなことが起こるだろう? この県の魅力は“蓮の花”だけではないのかもしれない。 ヒップな地元政治家、クールなパーティー、ファッションアイテムが集まるスポット、そして新しいスタイルのカフェが猫カフェを凌駕する――そんなウボンの姿を描き出す。
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DEAR INDIA มาหาภารตะ(インドに会いに)
¥3,000
著者:パラワティ サイズ:14.5 x 21 cm/240ページ インドの人々と関わり、自分自身を学ぶために訪れた5つの旅の記録。友人の家を訪ね、祭りに参加し、独自の文化に触れるなかで見えてきたものを綴る。 最初のインド旅行は、ゲームで当たった無料航空券がきっかけだった。そこで出会った現地の人々の温かさ、魅力的な文化や食事、祭りにすっかり心を奪われたパラワティは、大学の卒業プロジェクトでインドの生活文化をテーマに選び、再び何度もインドを訪れることになる。 新たにできたインドの友人の家を訪ねるだけでなく、砂漠で眠り、高地でテントを張り、観光客がほとんど訪れない不思議な名前の町へ旅をし、ホステルや山の農園で働くことも経験した。さらにはボリウッド映画の試写会や宗教的な大祭、プライドパレード、LGBTQ+の人々のパーティー、そして有名なホーリー祭にも参加した。 そうして彼女は、インドが自分にとって第二の故郷であり、もしかすると前世はインド人だったのではと感じるようになった。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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DEAR PORTLAND [RE-COVER EDITION]
¥2,800
SOLD OUT
著者:タナチャート・シリパットラーチャイ サイズ:17x24 cm/208ページ 写真を通して“ポートランド”を簡潔に記録したエッセイ。ポートランドは「…が最も多い」という統計をいくつも持つ街だ。 たとえば、生活の質が最も高い人口を抱える街、緑地面積が最も多い街、自転車システムが最も発達している街、投票率が最も高い街、そして人口比でストリップクラブの数が全米で最も多い街でもある。 そんなポートランドを、タイで“最も(でもない)”皮肉屋な作家、タナチャート・シリパットラーチャイが描き出す。 === 出版社紹介文より引用
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I’M ทราย(サーイ) THANK YOU.
¥2,300
著者:インティラ・チャルーンプラ サイズ:5x6.5/243ページ 本書は、サーイ・チャルーンプラのもとに寄せられたリスナーからの質問をもとに編まれた19本のエッセイ集。 うつ病に関するもの――「身近な人を精神科に連れていきたい、どうしたらいい?」 家族関係に関するもの――「親への感謝の境界線はどこにあるの?」「LGBTとしてどうやって家族にカミングアウトすればいい?」 といった切実な問いに対し、サーイが自らの言葉で応えています。 これらはすべて、人気ポッドキャスト番組 I’m ทราย Thank You(人生相談番組、サーイ・チャルーンプラ流の回答スタイル)でのやりとりをもとにまとめられたもの。配信開始から約2年間にわたり、多くの支持を集めてきた内容が、一冊に凝縮されています。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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ดวงตาเห็นคำ 目が言葉を見る
¥1,100
目が言葉を見る – 著:スウィチャ・ピタックカンチャナクン サイズ:11 x 16.5 cm|96ページ 発行:2025年6月 看板、壁、段ボール、テーブル、塀に書かれた言葉や文章を、どうか急いで見過ごさないでください。それらのメッセージには、書き手の心の内やたくさんの感情が隠れているかもしれません。 観察眼に優れた女性、スウィチャ・ピタックカンチャナクンが、日常で出会うさまざまな言葉を一緒に探しに行きます。 こうして生まれたのが『目が言葉を見る』という一冊。写真と言葉で綴るこの本は、文字たちのぶつかり合いや、看板同士のケンカ、フェイスブックのステータスでは味わえない、愛らしいやりとりを映し出します。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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ห้องลองเสื้อ 試着室
¥1,100
試着室 – 著:ノーンノーンナイホンロンサウア サイズ:11 x 16.5cm|104ページ 発行:2024年12月 洋服屋に入っても、試着するのをためらってしまうことはありませんか? 恥ずかしくて勇気が出ない、時間がかかりそうで面倒、そもそも試着なんて必要ないと思ってしまう―― そんなあなたの手を引いてお店に連れていくのは、試着室であまりに長いこと服を試しているので店員に「中で寝ているのでは?」と思われるほどの試着好きストーリーテラー、「試着室で寝ている子」です。 『試着室』は、あなたをいつもの習慣から連れ出す一冊。両手いっぱいに服を抱えて試着室へ向かい、楽しく服を試すコツや、マンネリを打破するミックス&マッチのアイデア、さらに、みんなに試してほしい“お気に入りの試着室”まで、わくわくする体験をシェアします。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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WRONGDESIGN: A SELECTION OF COVER DESIGNS 2002-2020
¥5,500
A SELECTION OF COVER DESIGNS 2002-2020 – 著:wrongdesign サイズ:16.5 x 24 cm|248ページ 発行:2025年1月 『wrongdesign』こと「กรมัยพล สิริมงคลรุจิกุล(カラマイポン・シリモンコンルジクン)」による、20年以上にわたる活動から選りすぐられた作品集。何百冊もの書籍カバーを手がけてきたデザイナーの、初期の試行錯誤の跡や、制作過程に潜む物語、編集者や作家との協働、そして2002年から2020年にかけて数多くの本を通じて培ってきた学びが詰め込まれています。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。 16.5 x 24 cm / 248ページ
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FULL-TIME DIRECTOR, PART-TIME LOSER
¥1,800
FULL-TIME DIRECTOR, PART-TIME LOSER – 著:タナチャット・シリパタラチャイ サイズ:5x7.2" cm|184ページ 発行:2025年6月 『タナチャット・シリパタラチャイ』の撮影現場での物語。 作家であり映画監督でもある彼は、混乱と戸惑いの中から監督の道を歩み始めました。 『ブンミおじさんの森』で助監督を務めたこと、遠く離れた土地に住んでいたために本のプロモーションビデオを作ったこと、タイへ戻ってコマーシャル映像を制作したことなど、さまざまな“頭の痛い”現場体験を重ねてきました。 それらの現場を経て、どんな撮影も思い通りにはいかないと痛感し、「カット!」と声をかけるまでにどれほど打ちのめされてきたのかを知ることになったのです。 === 出版社紹介文より引用 ※タイ語原著です。
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深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった / 若山香帆
¥880
第二回新潟文学賞佳作「川のゆくえ」、第二回GOAT文学賞最終候補作「卵」他、BFC6出場作品「深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった」に新作を加えた連作掌編などを収録した、若山香帆さん初めての短編集。
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Stream of Concetta / LADYS
¥1,800
『Stream of Concetta』 著:LADYS|ジャンル:意識の流れ/クィア/ロマンス 陰鬱な作家イヴは、創作の糸口を失っていた。 ある日、彼女が出会ったのはひとりの女性セックスワーカー。 彼女を「コンチェッタ」と名付け、物語の源として書こうとするが、書かれたコンチェッタは、実際の彼女とはどこか違っていた。 制御できない存在への惹かれと、創作の葛藤。 ――作りものではない、触れることのできない“彼女”への憧れが、イヴの心を再び満たしていく。 ★本作を映画化した『CONCETTA』は現在アーカイブ視聴チケット販売中!★ 2025年8月2日に東中野・platform3で開催されたイベント 「東中野で作家と観るタイの物語:『CONCETTA』上映会 & Aimei Polpitak(監督)× LADYS(作家)トーク」では、 映画『CONCETTA』の日本語字幕付き映像に加え、原作者LADYSさんによる特別トークの模様も収録されています。 ご購入はこちら https://peatix.com/event/4528440
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はじめてのタイ文学2025
¥1,320
SOLD OUT
タイ現代文学の作家を紹介するZINE「はじめてのタイ文学」シリーズ、2025年版です。 『はじめてのタイ文学2025』は、タイの注目作家による短篇2篇が収録された1冊です。 ▼収録作品: ・「ほんとうの死 / サムット・ティータット」存在の葛藤 × ディストピア × 幻想的な世界観が交錯する、鋭くも美しい物語。 「別れのあと / ナリッサポン・ラックワッタナーノン」父の死をきっかけに浮かび上がる、華人家族の呪いや愛。 ▼執筆作家: ・サムット・ティータット:チュラーロンコーン大学で教鞭をとる傍ら、作家・批評家としても活躍。幻想文学やSF的な作風で、文学ファンや作家から熱い注目を集めています。 ・ナリッサポン・ラックワッタナーノン:中華系タイ人の家族関係や価値観を、ブラックな風刺を交えて軽やかに描いた短篇集で、2023年の東南アジア文学賞を受賞。 A5サイズ・フルカラー・40ページ ★イベントアーカイブ視聴チケット販売中!★ 2025年8月2日に東中野・platform3で開催された 「東中野で作家と翻訳者と読むタイの物語:サムット・ティータット × ナリッサポン・ラックワッタナーノン × 福冨渉トーク」 のアーカイブ視聴チケットを販売中です。 冊子付きチケットをご購入いただくと、本冊子を1,000円でお求めいただけます。 お得なこの機会に、ぜひチェックしてみてください! ご購入はこちら https://peatix.com/event/4528078 === ◼︎著者 サムット・ティータット 著 ナリッサポン・ラックワッタナーノン 著 福冨 渉 訳 https://www.shofukutomi.info/
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とびこえる教室 / 星野俊樹
¥1,870
「ふつうって何だろう。」私はこれまで幾度となく、この言葉を心の中でつぶやいてきました。子どもの頃、スポーツが苦手で、女の子とおしゃべりをしたり、交換日記を書いたりするのが好きだった私。初恋の相手は男の子で、いわゆる「男子ノリ」にもなじめませんでした。そんな私に投げかけられたのは、「男の子ならふつうは〜」という言葉。大人になっても、「社会人の男ならふつうは〜」という声に息苦しさを感じます。 「ふつう」からこぼれ落ちる人たちの姿を見つめ、問いかけたいと思い、私は教師になりました。今では「ジェンダー」や「多様性」という言葉が広まったように見えますが、日本のジェンダーギャップは依然深刻です。学校でも、「異性愛が当たり前」「男らしさ・女らしさに従うべき」といった空気は根強く残っています。 本書では、「ふつう」とは何かを問い直しながら、子どもたちが自分らしく生きるために、教師として何ができるのかを考えていきます。
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てらおかなつみ シールセット(3枚入り)うさぎコアラネコ柄
¥770
イラストレーターてらおかなつみさんのシールセット(3枚入り)です。うさぎ、コアラ、ネコと仲良く寄り添う犬たちがとっても愛おしいシールです。 サイズ:58×50mm(個体差あります) ---------- てらおかなつみ https://www.teraokanatsumi.com/
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犬の絵 作品集 vol.3(サイン入り)/ てらおかなつみ
¥2,200
イラストレーターてらおかなつみさんの作品集vol.3(サイン入り)です。 犬との愛おしい瞬間がたっぷり詰まっています。 写真は2025年5月15日~5月29日まで東京駅VINYL GALLERYで開催された”てらおかなつみ Solo Exhibition「犬と風景の絵展」”で撮影させていただきました。 ---------- てらおかなつみ https://www.teraokanatsumi.com/
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บันทึกภาษาไทยของผม(ぼくのタイ語日記)
¥3,000
SOLD OUT
『บันทึกภาษาไทยของผม(ぼくのタイ語日記)』 著:トモヤ・イサカ(โทะโมะยะ อิซากะ) 日本人の著者トモヤ・イサカが、タイでの驚きと発見に満ちた日々を手書きの言葉とともに綴った、ユーモラスであたたかい観察記。 バス8番に乗って水上マーケットへ行ったり、和式トイレに挑戦したり、コーラを盗む猿に出会ったり、ムーガタ(焼肉鍋)を味わったり、セブンイレブンの前の犬に親しみを感じたり、激辛なタイ料理を注文してヒーヒー言ったり…。タイでは当たり前のような日常も、外国人の目線から見るとすべてが新鮮でワクワクする冒険に。 本書は、そんな体験を「言葉で残したい」と始めたタイ語学習者による手書きダイアリーであり、人気ページ「บันทึกภาษาไทยของผม(ぼくのタイ語日記)」の書籍化でもあります。言葉を学び、文化を理解し、ついには「この国で暮らす」と決意するまでのプロセスが詰まった一冊。 好きなタイ料理を毎日食べ、タイの街角を冒険しながら、“ここが自分の居場所だ”と感じた著者のまなざしが、読む人の心にもじんわり届きます。 === 出版社紹介文より引用 本文の一部プレビューはこちらからご覧いただけます: https://salmonbooks.net/product/mythaidiary/ ※タイ語原著です。
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everywhere girl
¥4,000
『everywhere girl』 著:juli baker and summer 時代が大きく移り変わる中で、自らの足で街を歩き、考え、感じたことを手書きの言葉で綴った、アーティスト juli baker and summer によるパーソナル・ダイアリー。 ラーチャダムヌーン通りに刻まれた政治の歴史をたどるように歩いた日。民主主義を求めて声をあげた日。人びとや都市、そして社会の構造そのものに問いを投げかけた日々。 この一冊には、「資本主義の中で生きるということ」「労働組合とはなにか」「アーティストとして生きること」「女性としてこの社会に立つこと」――そんな、いまを生きるために向き合うべき問いが、彼女の言葉と視点で真っ直ぐに綴られています。 絵も言葉も感情も、すべてがひとりの女性のまなざしを通して描かれた、記録であり、声であり、アートブックです。 === 出版社紹介文より引用 本文の一部プレビューはこちらからご覧いただけます: https://salmonbooks.net/product/everywhere-girl/ ※タイ語原著です。
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365 DAYS OF THAI URBAN MESS ARCHITECTURE—สถาปัตยกรรมคณะเรี่ยราด(“寄せ集め建築”の記録)
¥2,800
SOLD OUT
『365 DAYS OF THAI URBAN MESS ARCHITECTURE—สถาปัตยกรรมคณะเรี่ยราด(“寄せ集め建築”の記録)』 著:チャッチャワーン・スワンナサワット 街角にあふれる“ごちゃっとしたものたち”に目を向け、毎日ひとつずつスケッチと短い言葉で記録した、観察系アートブック。 日常の道ばたで見かける、ちょっとした工夫の数々。限られた条件のなかで、都市に暮らす“小さな人々”が身の回りのもので問題を解決しようとしたDIYのかたち。たとえば、タイらしい店頭ディスプレイ、街路樹やフェンスを収納場所として使う工夫、手近な竹を物干しにする方法、お寺のユニークな魚流しスライダー、手作りの日よけ、なんでもできちゃう(でも水は流さない)PVCパイプ活用術などなど。 本書では、そうした“れっきとした建築”ではないけれど、都市の風景をつくり、人々の暮らしに根づいた〈寄せ集めの建築=คณะเรี่ยราด〉を通じて、都市のあり方やそこで生きる人びとの知恵を観察・考察していきます。 著者は『アーキテクトに会った(อาคิเต็ก-เจอ)』の建築家・観察者チャッチャワーン・スワンナサワット。本作は365日かけて描きためたスケッチプロジェクトです。 === 出版社紹介文より引用 本文の一部プレビューはこちらからご覧いただけます: https://salmonbooks.net/product/365-days/ ※タイ語原著です。
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THE LAZY PERSON’S GUIDE TO EXERCISE~ขี้เหยียด(ストレッチ好き)になるための手引き~
¥2,000
SOLD OUT
『THE LAZY PERSON’S GUIDE TO EXERCISE(怠け者のための運動ガイド)~ขี้เหยียด(ストレッチ好き)になるための手引き~』 著:スーザン・E・クラーク 訳:ランシマー・ジアーンタウィーシン この本は、フルカラーのイラストとわかりやすい解説で紹介される「ストレッチのポーズ集」です。無理をせず、ジムに行かず、特別な道具も必要なし。ただ、必要なのはあなたの身体と、“のばしたい!”というその気持ちだけ。 ベッドの上で目覚めた直後にできるストレッチ、デスクでこっそりできるストレッチ、ソファでテレビを見ながらのストレッチ、さらには車内・船上・機内でもできるストレッチまで、毎日の暮らしに取り入れやすいポーズが満載。さらに、心のケアにもつながるボーナスコンテンツも収録。 ポーズを考案したのは、イギリスのセルフケア系作家であり、ストレッチの専門家でもあるスーザン・エリザベス・クラーク氏。「本書で紹介するのは一見シンプルな動きばかり。でも、しばらく続けてみてください。あなたの身体が驚くほど柔軟で引き締まってきて、きっと周囲からも驚かれるはず」と語ります。翻訳はランシマー・ジアーンタウィーシンさん。 === 出版社紹介文より引用 本文の一部プレビューはこちらからご覧いただけます: https://salmonbooks.net/product/lazypersons/ ※タイ語原著です。