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Songs of Near and Far Away / Emmeline Richardson
¥8,800
もう一度子どもになること、子どもの目で世界を見ること――子どもの目で世界を見ることができたある大人による、31編の詩とイラスト集。 子どもの想像力には限りがありません。エメリーン・リチャードソンの『遠くと近くからのうた』に登場する子どもたちは、森の妖精に出会い、動物たちと会話をします。大人にとっては荒唐無稽に思えるかもしれませんが、子どもの想像の中では、どんなことでも可能なのです。 大人には見えない、あるいは見ようとしない世界が、子どもの目を通すことで、透き通るように現れてきます。著者は、自然や身の回りのものを自由に想像の媒体として使える子どもの視点を、見事に描き出しています。この作品が、同時代に活躍したわけでも、有名人であったわけでもない著者によって書かれながら、120年以上経った今もなお読者の心をつかむ理由は、まさにここにあるのです。 - 出版社紹介文より引用 hard cover / soft cover / box set 224×288mm / 80p, 96p 英語・韓国語
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Tell me your wish CANANG SARI of Bali / Hyojin Lee (Joy)
¥1,870
インドネシアで唯一のヒンドゥー教地域、バリ島における、朝の小さな供え物「チャナン・サリ」を特集したアーカイブ・ジン。 ※「Chanang sari(チャナン・サリ)」は、バリ島の供物文化のひとつで、花や葉でつくられた美しいお供えです。 - 出版社紹介文より引用 105×148mm / 56p
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Tell me your wish SHRINES of Southeast Asia / Sungil Noh
¥1,870
東南アジアに共通する視覚的文化コード、近所の小さな祠に関するアーカイブ・ジンです。 - 出版社紹介文より引用 105×148mm / 56p
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Thailand Stationery / Hann Lee
¥3,850
"文房具は、文化とその人々の物語を語ります。 色とりどりで活気に満ちたタイの文房具を通して、 タイの新しい顔を発見してみましょう。" この本は、タイで出会ったユニークな文房具や言葉を通して、旅人ではなく「日常を生きるひとり」として過ごす中で、デザイナーが日々の暮らしの中に見つけた小さな心地よさを描いたものです。そして、それらを使う人々の物語も綴られています。 本書は地域ごとに5つの章に分かれており、バンコク、チェンマイ、サムイ島といったおなじみの場所から、コンケーン、スパンブリー、パーイ、ハジャイといったあまり知られていない場所まで、タイ全土をめぐります。そこに根づいた大小さまざまな文房具店とともに、著者のあたたかな言葉と印象的な写真が収められています。 代々受け継がれてきた老舗や、ツンデレなおばあちゃんが切り盛りする伝説の店、タイの文房具産業を支えてきた企業や街並み、そして海辺の小さなお店まで。どれも「文房具」という共通点を持ちながら、それぞれの土地の空気や店主の個性が光っています。 文房具をめぐる言葉とストーリーをたどっていくうちに、タイの文化や歴史、そこに生きる人々のぬくもりが感じられ、過去と現在がやさしくつながっていきます。 - 出版社紹介文より引用 2022.7 soft cover 137×205mm / 284p 韓国語
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MobType / PrachathipaType
¥3,850
"タイの民主化運動から生まれた政治的タイポグラフィ。 市民の声は、いまどんな「かたち」で叫ばれているのか?" タイの政治は今、大きなうねりの中にあります。2020年代に入り、長きにわたる軍事政権を経て、市民意識の高まりとともに民主化への願いが揺れ動いています。 保守的な社会が続く中で、変化を求める若い世代の声は、直近の総選挙にも表れました。前進党(MFP)が大きな支持を得て台頭したのです。 コロナ禍による厳しい経済状況、人々を失望させた新国王、そして表現の自由やメディアへの弾圧——そうした要因が重なり、人々は民主化を求めて広場や路上に立ち上がりました。バンコクの民主記念塔広場で、何十万人もの市民が三本指を掲げる姿は、まるでソウルのソウル広場に集い、民主化を訴えた私たち自身の記憶とも重なります。 政治的な表現の自由が制限されているタイで、著者は民主化の願いが集まるその広場で、完全に匿名のまま人々の手紙を集め、それをフォントに変換しました。そしてそのフォントは、次のデモのための「市民の文字」として再び使われることになります。 著者は、こうした「モブ書体」あるいは「群衆の文字」を通じて、タイの人々が置かれている政治的な背景や想いを、多角的に読み解いていきます。 - 出版社紹介文より引用 2024.7 soft cover 152×224mm / 168p 英語・韓国語
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2475 シャムのゴーストライター - 2475 นักเขียนผีแห่งสยาม - / Sa-ard
¥3,800
2475 シャムのゴーストライター - 2475 นักเขียนผีแห่งสยาม - / Sa-ard <あらすじ> 舞台は1930年代、絶対王政下のバンコク。新聞社で校閲者として働くニパーは、社説の「ゴーストライター」としても活動していた。彼女の父は憲法起草に関与した罪で捕らえられ、獄中で命を落とした過去を持つ。そんな彼女はある出来事をきっかけに、政府中枢に近い上級王族が主宰する文芸誌の作家として働くことになる。しかし、同時に絶対王政を打倒しようとする「人民党」とも関わることに。王族の華やかな暮らしと、自由を求める人々の理想との間で揺れるニパー。やがて彼女は、王族の情報を人民党に流すスパイとしての役割を引き受けることになる。彼女は自らの信念と夢を貫けるのか——。 <本書について> 『2475 シャムのゴーストライター』は、実在の人物や出来事からインスピレーションを得たグラフィックノベル。タイトルの「2475」とは仏暦2475年、すなわち西暦1932年を意味し、タイで立憲革命が起こり絶対王政が倒された年です。本作は、タイの歴史に深く根ざしながらも、現代に通じるテーマを鮮やかに描き出した作品です。この作品が特に魅力的なのは、歴史の転換点となった「立憲革命」を、「人民党」や王政側の指導者の視点ではなく、作家や新聞記者、そして女性の視点から描いている点でしょう。 物語の主人公であるニパーは、歴史の大きな流れの中に生きながらも、彼女自身の夢と信念を貫こうとする人物です。彼女が経験する葛藤や決断は、当時のタイ社会の緊張感をリアルに伝え、読者を物語の中へ引き込みます。 この作品はクラウドファンディングによって支援され、SNSなどを通じて広がったことで、タイ国内で大きな話題となりました。タイの歴史に関する議論をより豊かにするだけでなく、表現の自由や社会の変革について考えさせられる一冊です。 <著者について> サアート(Sa-ard)は、2011年に漫画家デビュー。初の短編作品集は日本の外務省が主催する第五回日本国際漫画賞で優秀賞を受賞した。もともとは日常を描くコメディタッチの作品が多かったが、2020年のタイ民主化運動をきっかけに社会的なテーマに関する作品を発表するようになった。『2475 シャムのゴーストライター』は、彼の新たな挑戦として、タイの歴史と現代社会を繋ぐ作品となっている。 https://sa-ard.art/ 144 × 209 mm 460ページ 紹介テキスト協力:福冨渉
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いつか気づく。언젠가 깨닫는 / 阿部龍一 イム・ジーナ
¥1,650
SOLD OUT
阿部龍一さんとイム・ジーナさん、日韓のアーティストが10年後の生活を想像して描いた漫画合作本です。ささやかな幸せ、想像する未来、ふたりが大切にしたいことが詰まっています。おふたりと縁の深い、学芸大学の本屋SUNNY BOY BOOKSのことも沢山書かれています。 B6判 / 46p / 無線綴じ
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てんしのけはい / 小沼理
¥990
サイゼリヤで著者と雑談をするという設定の、ゲームブック形式のジン。選択肢によって会話が分岐し、展開が変わっていきます。著者とのやりとりの中で、自分自身の感じ方や考え方にも気づけるような一冊です。 105mm×148mm 44p ---------- ◼︎著者 小沼理
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ツアー・コン・バープとファラオの呪い
¥3,000
『ツアー・コン・バープとファラオの呪い(ทัวร์คนบาปกับคำสาปฟาโรห์)』は、タイ人観光客22人がエジプトで繰り広げた伝説的なツアーの実録です。彼らが体験した驚きの出来事をユーモラスに描写し、歴史的な背景や知識も豊富に紹介されています。このツアーは、#อียิปต์อีสัส というハッシュタグがSNSで話題となり、数日間トレンド入りしたほど。ナイル川でのクルーズ、砂漠のラクダ乗り、寝台列車での夜を乗り越えるなど、エジプトの魅力を満喫できる内容が詰まっています。 127 × 183 mm 416ページ
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母、私、そしてアルツハイマー
¥2,000
『母、私、そしてアルツハイマー(แม่ ฉัน และอัลไซเมอร์)』は、タイの著者ชลจร จันทรนาวีによる初の著作。アルツハイマー病の母親を介護する実体験を通して、病気の理解や患者と家族が直面する課題、心の葛藤をリアルかつ温かく描いています。さらに、刺繍アーティスト「Chayameen」による温もりあるイラストも魅力的です。 127 × 183 mm 176ページ
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エイリアン:私たちは平和的に来ました
¥3,000
『エイリアン:私たちは平和的に来ました(มนุษย์/ต่าง/ด้าว : เรามาอย่างสันติ)』は、パヴィン・チャチャワーンポンパンが亡命者として異国で生きる日々を綴ったエッセイ集です。故郷を離れる決断や、新天地での適応、苦悩や喜びを赤裸々に描き、バンコクから京都へと続く人生の軌跡を紡いだ一冊です。 127 × 183 mm 256ページ
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Nose Note
¥2,800
『Nose Note』は、香りをテーマにしたノンフィクションで、「7 Books Award」を受賞した話題作です。古代エジプトからベルサイユ宮殿、宇宙まで、香りの歴史や文化、現代の私たちの生活との関わりを深く掘り下げます。特典としてポストカードと、バンコクにあるDIY調香スタジオ「Qraft by AQUA」で使える割引クーポンが付いています。 120 x 185 mm 240 ページ
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document your culture / Emma Warren 阿久根聡子
¥2,000
愛する「場所」を記録するのに必要な考え方や手法についてかかれたzineです。大切な場所やコミュニティを語り、伝えるときのガイドになります。読んだあとは、きっとあなたの好きな場所を記録したくなるはず。
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写真集「またね、きっと。」 / 真田英幸
¥3,000
フォトグラファー・真田英幸さんの初の写真集です。 約5年間撮りためてきたポートレート写真のなかから、18人の彼らとの時間が、89ページにわたって記録されています。イラストレーターのharuさんとのコラボレーションによってさらに彩られた写真たちは、飾っても楽しめるように、綴じない製本になっています。 写真集のほかにポスターも2枚ついています。ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。 発売日:2024年12月5日 価 格:3,000円(税込) 撮 影:真田英幸 製 本:スクラム製本 89ページ サイズ:本体B5版、カバー240mm×325mm 出版社:(TT)press ---------- 真田英幸 https://www.instagram.com/snd_noko/
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PAPER MAR-GIN
¥2,970
インデザインを基盤とした、誰でも取り組みやすいデザインガイドブックです。 編集の基礎から本作りの過程、レイアウトの例、色や書体、イメージの選定、印刷工程の管理まで、実践的な内容を分かりやすく解説しています。 専門用語や複雑な理論は最小限に抑え、デザイナーだけでなく非専門家や製作者にも親しみやすい一冊です。
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Moved by Movie
¥2,970
『Moved by Movie : Retracing in Japan』 イ・ミファさんが映画のロケ地を巡り、その記録を残すプロジェクト「Moved by Movie」。 シーズン2では、日本を舞台にした5本の映画『ジョゼと虎と魚たち』、『歩いても歩いても』、『海街diary』、『亀は意外と速く泳ぐ』、『Love Letter』のロケ地を訪れ、写真に収めています。 映画への愛情と旅の記録が織りなす特別な一冊です。
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本屋の主人様
¥1,800
本屋で11か月間ともに過ごした2匹の猫、ヒロとジョイの日常を描いた写真集です。 ヒロとジョイが本屋で過ごした日常の姿を通じて、独立書店の特別な雰囲気と、本屋猫ならではの魅力が伝わってきます。
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30%
¥2,000
30% 韓国の5つの本屋が集まり制作した雑誌「30%」。全4号のこの雑誌では、各号ごとに本屋の店主たちが日々よく聞かれる質問をテーマに取り上げています。 --- 本屋の店主たちは、本と人が好きだと言われています。趣味が詰まった居心地の良い空間、コーヒーや酒が楽しめるヴィンテージなテーブル、美しい猫がいる場所を持っている人たちだと思われることもあります。毎日読み書きに没頭し、穏やかで充実した日々を送っているように見えるかもしれません。しかし、私たちはそんな理想的なイメージだけで自分たちを紹介するのではなく、もう少し率直な姿をお届けしたいと考えています。 Vol.1「なぜはじめたんですか?」 1号では、本屋を始めたきっかけや背景に焦点を当て、それぞれの店主たちがどのような思いで本屋を開業したのかを語っています。 Vol.2「コンセプトは何ですか?」 2号では、本屋の「コンセプト」というテーマを掘り下げています。空間の雰囲気だけでなく、選書や販売する商品に至るまで、店主の好みや哲学がどのように反映されているのかを詳しく紹介しています。 Vol.3「写真撮ってもいいですか?」 3号のテーマは「写真撮影」にまつわるエピソードです。お客さんと本屋との関わり方や、写真文化について店主たちが感じたことを取り上げています。 Vol.4「猫触ってもいいですか?」 4号では、猫と本屋の共通点やつながりに焦点を当てています。本屋を運営する中で感じる孤独や優しさ、そして猫との関係性を重ね合わせながら、店主たちの視点で深く考察しています。
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インアの純韓国語イラスト辞典
¥3,000
イラストレーターのイ・インアさんが2022年8月から2年間にわたって描きためた韓国の純固有語をテーマにしたイラストをまとめた作品集です。この本では、親しみを感じつつもあまり使われなくなった42の純韓国語を取り上げ、それぞれの言葉を独自の豪快で懐かしいイラストとともに紹介しています。各単語には簡潔で優しい説明が添えられ、辞書のような形式ながら、身近に感じられる解説や例文が追加されています。 韓国語に馴染みのない読者にも、純韓国語が気軽に親しめるような構成となっており、読んだ人が自然に純韓国語を日常に取り入れるきっかけになることを目指しています。この作品集は、イ・インアさんの絵と言葉を通して、純韓国語という大きな文化に触れるための小さなステップとなる一冊です。
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inch magazine PocketStories 02 この星を離れた種族 / inch magazine
¥1,210
短篇小説をポケットに――というコンセプトで、東京を拠点とするインディペンデント・マガジンinch magazineがリリースする海外文学翻訳シリーズ「PocketStories」の第二弾として、邦訳は初となる韓国で今注目のSF作家、パク・へウルのショートショート「鉄の種族」と短篇小説「ゆりかご惑星」の二篇を収めた『この星を離れた種族』を刊行します。 今回刊行する『この星を離れた種族』のジャンルはCli-Fi(クライファイ=気候変動フィクション)。日本ではまだあまり馴染みがありませんが、世界のSF界で潮流となっている「気候変動+SF」です。 「鉄の種族」は、地球を離れた人類の痕跡を探査する地球外生物の視点で「報告書」という形を取りながら、なぜ人類がいなくなったのか、ユーモラスな誤解などを混ぜながら推察するというショートショート。 短篇小説「ゆりかご惑星」は清掃労働者の難民女性が家族の安全と引き換えに地球を離れ、ひとり開拓者として他の惑星を地球化(テラフォーミング=侵略化)する役割を担わされる物語。大きなテーマを捉えながら社会格差や環境破壊、差別に向き合い、ひとりの人間の小さな物語を描いており、イギリス製作で映画化も決定しています。
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MARG1N ISSUE1 : PIRATE. LOV3R. 2024. MKV
¥3,000
MARGINはカンボジアのプノンペンを拠点とする東南アジアの映画雑誌です。MARGINは年間誌で、ひとつの号でふたつの東南アジアの国をひとつのテーマで結びつけて、映画を探求しています。 この号ではカンボジアとフィリピンにフォーカス。海賊版のDVDをテーマに、さまざまな角度で話を展開していきます。海賊版は許されないものですが、それにより他の国の文化に安価にアクセスできたひとがいたことは事実です。海賊版についての、立場の違うひとたちが、批評や、エッセイ、漫画、写真を掲載しています。
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USO 6 / rn press
¥1,760
年に一度発行される文芸誌『USO』の最新刊。通算6年目、第6号となる本作のテーマは「我儘・わがまま」です。寄稿者たちの個人的なエピソードをじっくり楽しめる一冊となっています。 ------------- ▼執筆陣▼ エッセイ: 若林 恵 今日マチ子 旦 悠輔 和田夏実 鶴見 済 丹澤弘行 柏井優佳 のもとしゅうへい 藤田裕美 長崎訓子 交換日記: なま×少年アヤ 漫画: チェム 小説: 辻山良雄 野口理恵 写真: トヤマタクロウ 栗栖丈璽 新津保建秀 ------------- 374ページ/1C+4C
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遠い雨音を聴く / 水上優 + 高橋真美
¥2,800
エチオピアに滞在した筆者が、触れたもの、食べたもの、見たもの、聞いた音を手がかりに書いた文章。 激渋激甘の紅茶、とうもろこしと高菜で構成された料理、水浴びの感覚、外から聞こえる雨音。水上さんの身体を通して出てきた言葉と、それを彩る高橋さんの写真をお楽しみください。 以下、商品紹介文より抜粋 ---------- 人類学者の水上優が2017年に修士課程の研究のために滞在していたエチオピアで出会った事柄を文章にし、ウェブ上で公開していたものを加筆修正して収録。そのユーモラスな文章から思い浮かぶイメージを、デザイナーの高橋真美が撮り溜めた写真を組み合わせ、共同制作を行った。文章と写真の往還の中に読者を誘い、新たなイメージを想起させる実験的な一冊。 今回は30部の限定販売となり、全てリソグラフによる印刷と手製本の限定版。
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教育(11月号)特集:「学校の男性性を問う」
¥900
教育科学研究会の機関誌『教育』を入荷しました。 一見、専門的で難しそうに思えるかもしれませんが、専門家ではない私たちにも分かりやすい語り口で書かれています。「男性性」「家父長制」「フェミニズム」などのキーワードに関心のある方は、ぜひ手に取ってみてください。 学校という場が、社会と同じように勝ち負けや優劣の競争にさらされている中で、子どもたちをどのように解放していけるのか。本書では、フェミニズムの視点から教育に携わる筆者たちの実践と情熱が詰め込まれています。その知見は、教育現場にいない私たちにも多くの示唆を与えてくれるでしょう。 『虎に翼』でジェンダー・セクシュアリティ考証を担当した前川直哉さんも寄稿されています。